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当院で行っている治療

精神科・心療内科・物忘れ外来

様々な心の問題を診療しています。診療をしている症状やお困りごとの例については「心の病気について」(PCは左上のサイドメニュー、スマホは右上のメニューを押して、最下部を選択)もご参照ください。疾患名を挙げると、睡眠障害、うつ病、双極性障害(躁鬱病)、統合失調症、パニック障害、強迫性障害、身体症状症(身体表現性障害)、その他の不安障害、適応障害、発達障害1などを含みます。認知症(物忘れ)については特に専門的な診療を行います。気軽な相談から専門的な相談まで対応させていただきます。「当院の特徴」のページもご覧ください。

診察に加えて、必要に応じて神経心理検査を含む心理検査、血液検査や画像検査を行います。画像検査は、院長が阪大病院や市立豊中病院で診療していた時にも撮影依頼させていただいていた近隣の画像センターと、引き続き連携し撮影依頼します。

入院治療など当院で対応が難しいケースは以下です。

入院治療は行えません。入院設備のある病院への受診をお願いします。
当院通院中の方が入院治療が必要な状態になった場合は、連携している病院へ紹介させていただきます。

アルコールやギャンブルなどの依存症、てんかんおよび児童精神疾患(中学生以下)は、申し訳ありませんが専門的な診療ができる体制になっておりません。これらについては各疾患について専門的な医療機関の受診を勧めます。
なお当院のすぐ近所にお住まいの方で専門的な医療機関への通院がどうしても不可能な方はご相談ください。一般レベルの診療になることをご理解していただいた上で、当院として精一杯の対応をします。

1 当院は発達障害の「専門」医療機関ではありません。コンサータも処方していません。一般精神科としての診療はしっかりさせていただきます。

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