お知らせ
- 台風10号の影響 [2024.08.31更新]
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8月31日(土曜)は通常通りの診療を予定しています。
一方、血液の回収搬送が台風のため中止となっております。そのため本日の当院の採血検査は中止となります。大変申し訳ありません。ご負担をおかけしますが、採血可能日をお電話でご確認の上、別の日に採血検査をお願いします。いつもご理解ありがとうございます。
- お盆休み [2024.08.09更新]
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8/13(火)~8/16(金)はお盆休みとさせていただきます。
8/17(土)は通常通り診療します。
- 8月1日、開院しました。 [2024.08.02更新]
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気軽なご相談から専門的な診療までしっかり対応させていただきます。
- 電話による初診予約を開始しました。 [2024.07.26更新]
- 7月28日(日)内覧会 [2024.07.22更新]
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10:00~15:00 クリニック内のご見学
院長によるミニレクチャー
10:30 「認知症:新しい診断治療法の動向も含めて」
13:30 「不眠症:良い眠りのために役立つこと」具体的内容は「お役立ち情報」もご覧ください。
- 7月下旬からお電話対応できる予定です。 [2024.07.03更新]
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お電話によるお問い合わせや初診予約が7月下旬から可能になる予定です。
電話によるお問い合わせは、申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください。 - 8月1日開院予定 [2024.03.21更新]
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8月1日(木)に千里つくも医療ビルにて、心療内科・精神科開院予定です。
日々の話題・お役立ち情報
- 阪大病院のレカネマブ治療の現場を当院の老人看護専門看護師・認知症看護認定看護師と見学しました [2024年10月3日18時22分更新]
- 阪大病院やその関連病院との情報共有 [2024年8月17日18時45分更新]
当クリニックの特徴
- 基本を大切にした診療患者さんやご家族の個別の事情をしっかり伺います。国内外で有効性と安全性がしっかり確かめられている治療を大切にします。
詳しい内容
患者さんの人生や生活は、かけがえがなくまた尊重されることを治療者も患者さんもお互い認識しましょう。そして両者で信頼関係を築きながら、有効性や安全性が十分確かめられている治療を実践していきましょう。
安易に薬物療法のみに頼ることなく、非薬物的治療法も検討します。
いきなり特殊な診断法や治療法に飛びつくのではなく、まずは国内外で標準とされている診断法や治療法を慎重に始めます。
安心して相談できる環境のために、診察室の壁やドアを防音仕様にしました。 - 最新の医学情報を上手に利用大阪大学での長年にわたる診療、研究と教育の経験と知識を活かします。最新の医学情報を、各患者さんに合わせて本当に役立つよう利用します。
詳しい内容
心の問題や物忘れについての医学情報が激増しています。一方、情報の適切な選択は難しくなってきています。一面では正しくても、当該の患者さんにとっては不適切という情報はしばしばあります。もちろん、まさに患者さんにぴったりと合う、有用な新情報もあります。大阪大学や米国UCLAにおける20年以上の経験と知識が、最新医学情報の上手な利用にお役に立てばと思います。
- 心の問題一般を診療ますます増えているストレスや心の問題について診療をします。不眠も含めた様々な症状、幅広い疾患を診療します。
詳しい内容
症状の例:不眠、好きだったことでもやる気が出ない、活動性の異常な亢進、内科などで原因が見つからない身体の不調、強い不安、人前などで極度に緊張する、手洗いや戸締りなどを必要以上にする、過換気発作、幻が見えたり聞こえたりする、ありもしないことを信じる、極端なうっかり忘れや段取りの悪さ。
疾患の例:睡眠障害(不眠症)、不安障害(パニック障害、身体表現性障害、強迫性障害など)、うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、妄想性障害、適応障害、発達障害、その他精神的ストレスに起因する疾患。
※てんかん、アルコールや薬物を含む依存症、15歳以下の児童思春期特有の精神的問題については専門的な治療を行う体制は整っておりません。しかしながら近所にお住まいの方で、他院への通院がどうしても不可能な方はご相談ください。一般精神科としての対応になってしまいますが、地域医療を担う医療機関として可能な限り精一杯の対応を一緒に考えていきたいと思います。 - 認知症の専門的な診療大阪大学認知症プレシジョン医療開発学寄付講座教授や米国UCLA客員研究員などとして認知症の臨床、研究と教育に取り組んできました。先端的医療現場での20年以上の経験も活かした診療をします。
詳しい内容
うっかり忘れか病的物忘れかの区別は以前考えられたほど単純ではないことが、この10年間の大規模臨床研究が示しました。私も大学の認知症専門家として、認知症の診断法を医療関係者に講義してきましたが、常にバージョンアップをしてきました。新しい知見も取り入れた丁寧な診療をしてまいります。不要な物忘れの心配は減らし、必要な治療を提案する診療を行います。
アミロイドβ蛋白を除去する疾患修飾薬が2023年末に登場し、制限はありますが保険診療もできるようになりました。アルツハイマー病の原因物質と言われているアミロイドβ蛋白は、認知症の症状が出現する20年前から脳での蓄積が始まっています。疾患修飾薬の登場は、研究だけでなく臨床現場位においても従来の診断や概念の修正や進化を促しています。当院では最新の情報に基づいた診療を行い、特殊な検査は協力病院で行います。最新の治療を地域の必要な方にきちんとお届けしたいと思います。
そして認知症は認知機能だけの問題ではありません。心の問題であり、生活の問題であり、人生の問題であり、家族の問題でもあります。これら極めて重要なテーマについても、信頼性のある情報を基に一緒に考え、提案をさせていただきます。 - 通院しやすい、心のかかりつけ医阪急千里線と大阪モノレールの山田駅からそれぞれ徒歩3分と4分。
駐車場と駐輪場もあります。
予約制。再診予約変更はWEBからでも可能。
詳しい内容
駐車場が満車の場合は近隣の有料駐車場(駐車代割引サービスはしておりません)をご利用ください。
駐輪場が満車の場合は、隣接する阪急山田駅前西自転車駐輪場(割引サービスはしておりません)などをご利用ください。
予約は診察開始時間を保証するものではありません。また診療という性格上、患者さんの重症度などにより診察の順番が前後することはありえます。
検査や診察内容または病状によっては、再診予約変更ができないことがあります。
ご挨拶
人の心は繊細で壊れやすいです。しかしながら回復する力強さも持っています。大阪大学20年間の臨床経験と知識を活かしながら、皆様のより近くで心の回復のお手伝いをしたいと思い、開院しました。
私は2つのことを大切にしてきました。1つ目は、「連綿と築かれてきた診療の基本」です。我流ではない、有効性と安全性がきちんと確かめられている基本的な治療法を大切にします。2つ目は「新しい医学情報の適切な利用」です。革新的研究成果が日々生まれ、医学情報はますます増加し複雑化しています。それに伴い、適切な医学情報の選択は難しい作業になってしまいした。必要に応じて、新しい医学情報を皆様と相談しながら上手に利用します。
前者には愚直さが、後者にはスマートさが大切と思っています。私の経験と知識がお役に立てば大変うれしいです。
院長 森原 剛史
当院で行っている治療
精神科・心療内科・物忘れ外来
様々な心の問題を診療しています。診療をしている症状やお困りごとの例については「心の病気について」(PCは左上のサイドメニュー、スマホは右上のメニューを押して、最下部を選択)もご参照ください。疾患名を挙げると、睡眠障害、うつ病、双極性障害(躁鬱病)、統合失調症、パニック障害、強迫性障害、身体症状症(身体表現性障害)、その他の不安障害、適応障害、発達障害などを含みます。認知症(物忘れ)については特に専門的な診療を行います。気軽な相談から専門的な相談まで対応させていただきます。「当院の特徴」のページもご覧ください。
診察に加えて、必要に応じて神経心理検査を含む心理検査、血液検査や画像検査を行います。画像検査は、院長が阪大病院や市立豊中病院で診療していた時にも撮影依頼させていただいていた近隣の画像センターと、引き続き連携し撮影依頼します。
入院治療など当院で対応が難しいケースは以下です。
スタッフ募集
-- 現在職員の募集はしておりません --
駅から近いので、通勤にも退勤後の買い物にも便利です。
- 阪急千里線 山田駅徒歩3分
大阪モノレール 山田駅徒歩4分
交通案内
〒565-0862
大阪府吹田市津雲台5丁目19−18千里つくも医療ビル 2F
阪急千里線 山田駅徒歩3分、大阪モノレール 山田駅徒歩4分、共用駐車場有(台数限りあり)
交通案内
〒565-0862
大阪府吹田市津雲台5丁目19−18千里つくも医療ビル 2F
阪急千里線 山田駅徒歩3分、大阪モノレール 山田駅徒歩4分、共用駐車場有(台数限りあり)
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診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 13:00まで | / |
16:00〜19:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | / | / |
休診日:日曜日 祝日
紹介先・提携病院
当クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。
(リスト作成中)
ロゴについて
繊細な線で描いた鳥は、人の心の繊細さと壊れやすさを表しました。飛び立つ姿は、私が信じる人の回復力の強さを表しました。人は弱さと強さを同時に持っています。背景の円は、一人一人の存在自体の素晴らしさを示します。
クローバーの4つの葉には「勇気、希望、愛情、信頼」を意味することがあるそうです。患者さんとこれらを共有し、回復のお手伝いをさせていただきます。