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公益社団法人 大阪精神科診療所協会 Web 学術研究会で、当院と院長を紹介させていただきました。

[2025.12.29]

2025年10月25日にタイトルの研究会において、院長が大阪大学や米国UCLAなどで行ってきた、精神科や認知症の臨床、医学部生や後輩医師などへの教育、アルツハイマー病の研究について紹介させていただきました。

認知症の基礎研究ではアルツハイマー病理を制御している遺伝子産物を発見(PNAS 2014 v111 (7) 2638-2643)しました。霞が関の文科省でプレスリリースが行われ、日経、読売、毎日など多くの新聞社やテレビ局、一部の海外メディアで報道されました。

治療薬の開発では、米国UCLAで新規治療法の基盤となる研究成果(J Neurochem 2002 v83 p1009)を得ました。当時世界最大規模だったアルツハイマー病の疾患修飾薬(FLURIZAN)の治験において、治療効果の根拠を示す論文の筆頭に院長の小さな論文が挙げられました。

診断法の開発では、髄液中タウ蛋白の測定研究(PCN 1998 v52 p107)を紹介させていただきました。北欧の研究者や東北大学の研究者が大きく貢献し、院長らの研究も含めた多数の研究成果により確立した診断法です。現在は髄液中タウ蛋白測定は保健収載され日本の臨床現場で使えるようになっています。

アルツハイマー病の血液による診断法の開発も紹介させていただきました。院長が教授を務めた大阪大学の認知症プレシジョン医療開発学寄付講座と、物理学者が立ち上げた海外ベンチャー企業によるプロジェクト(日経新聞 ヘススケア 2018.9.7)です。このプロジェクトについては大阪大学精神科の池田教授に大変お世話になりました。

大阪大学でも米国UCLAでも、優秀な仲間に囲まれた充実した日々を過ごさせていいただきました。

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